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夏場の水分補給について

執筆者の写真: 賢公 吉田賢公 吉田

7月に入ってから強烈に暑い日が続いております🥵熱中症にならないように注意していきましょう。今回熱中症の予防対策として夏場の水分補給についてご紹介します。




●水分補給のポイント●


1.こまめに水分補給

•喉が渇く前に定期的に水分を摂るようにしましょう。特に暑い日や運動中は、15〜20分ごとに少量ずつ水分を摂ることが推奨されます。


2.水だけでなく、電解質も

•大量の汗をかくと、ナトリウムやカリウムなどの電解質も失われます。水だけでなく、スポーツドリンクや電解質入りの飲料を摂ることが重要です。


3.冷たい飲み物

•冷たい飲み物は体温を下げるのに役立ちます。ただし、冷たすぎると胃腸に負担がかかることもあるため、適度な温度の飲み物を摂るようにしましょう。

4.食事からの水分補給

•果物や野菜などの水分が多い食材を積極的に摂取することで、食事からも水分を補給できます。スイカ、メロン、キュウリなどが効果的です。


5.アルコールやカフェインの摂取に注意


•アルコールやカフェインは利尿作用があり、体から水分を失わせるため、これらの飲み物は控えめにし、摂取した場合はその分水を多めに摂りましょう。



★おすすめの水分補給飲料★


1.水

•最も基本的で重要な水分補給源です。常温や冷水でこまめに摂ることが大切です。


2.スポーツドリンク

•電解質を含むため、運動中や大量に汗をかいた後に効果的です。ただし、糖分が多いものもあるため、適量を守りましょう。


3.ハイポトニック飲料

•低浸透圧で体液よりも吸収が早い飲料。運動後や暑い環境での活動後に適しています。


4.自家製電解質飲料

•水500mlに対して塩ひとつまみ(約0.5g)と砂糖小さじ1(約5g)を混ぜる。レモン汁を加えると飲みやすくなります。


■注意点■


•バランスを取る:水分だけでなく、適度な塩分や糖分を補給することも重要です。

•症状に注意:体調不良やめまい、筋肉のけいれんなどの症状が現れた場合は、すぐに水分と電解質を補給し、必要なら医師の診察を受けましょう。


これらのポイントを押さえて、暑い夏を健康的に過ごしましょう😆


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